NPO法人遍路とおもてなしのネットワークのネットワーク

総会・シンポジウムについて

2021年度 通常総会・シンポジウムのご報告

2021年6月13日(日)に情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ内のBBスクエアにて
通常総会・シンポジウムを開催しました!

2021年度講演会


30名にご来場いただき、Zoomは8名に遠隔でご参加いただきました。
スムーズな運営にご協力いただきありがとうございました。
会場参加者のみなさま、感染予防対策へのご協力誠にありがとうございました。

2021年度通常総会 14時~14時30分

松田理事長による開会の挨拶でスタートし、議事録署名人を指名後、議案審議に入りました。
第1号議案から第6号議案まで全議案とも厳粛に審議され、満場一致で可決、承認されました。
案内


第16回通常総会議案

第1号議案 2020年度事業報告
第2号議案 2020年度活動計算書
第3号議案 2021年度事業計画(案)
第4号議案 2021年度活動予算(案)
第5号議案 役員選任の件
第6号議案 その他

出席者数:正会員総数244名 うち出席者は144名(うち書面表決121名、委任状1名)
議決権の1/2以上となり、本総会は成立しました。
会員の皆様、書面表決、委任状の提出にご協力をいただき誠にありがとうございました。

シンポジウム 14時45分~17時30分

●松田理事長の挨拶
案内


「本日は当法人の総会およびシンポジウムにご出席いただきありがとうございます。
今年、我々の念願の四国遍路を世界遺産に登録する取り組みの中で、まず第一段階として国の暫定リストに入るという所がクリアできるかもしれないという所まできました。
今年からこの取り組みを応援していただき、そして先頭に立って進めていただくことになる松本さんに今までの取り組み、そしてこれからやっていくことについて講演をいただきます。
暫定リスト入りの条件は色々ありますが、その色々な中で我々にとって大切な所は、市民一人一人が四国遍路の大切さを理解し、それを守り、伝えていこうという具体的な動きがしっかりしていれば、それが、世界遺産の登録に繋がっていくんだということを国は言っています。 私もそうだと思います。
我々NPOの取り組みは多岐に渡っていますが、その中でこの素晴らしい歴史の遺産を次の世代にしっかりと引き継いでいくためにも、四国遍路の素晴らしさを世に知らしめていく、これも我々NPOの大きな役目と理解しています。(中略)
今回の松本さんの講演が、みなさまの理解の一助、世界遺産登録への新しいステップになればと思っています。」


●記念講演
香川県政策部文化芸術局文化振興課課長補佐の松本 和彦氏
題名:「四国遍路」の世界遺産登録に向けた取り組みと地域コミュニティについて求められること
案内


案内


世界遺産の登録基準、四国遍路世界遺産登録推進協議会を中心とした四国遍路の世界遺産に向けた取り組み、近年の国の動向、地域コミュニティ役割の重要性などについて話されました。
国から示された課題には色々と難しい所があるものの、暫定リスト登録入りに向けて行政と地域コミュニティが手を取り合って両輪で進めていくことが大切とのことでした。
地域コミュニティに属している私達NPOなどの地道な活動、熱意が世界遺産登録に結び付くことを強く意識し、今後も様々な活動に取り組んでいきたいと思います。
●事務局長による2020年度のNPO活動報告
遍路大使・自転車遍路大使の任命数、親子お遍路ウォーキング、外国人の遍路体験イベントなどの活動報告をおこないました。
案内


●四国遍路おもてなし活動各種団体の報告
「加茂谷へんろ道の会」横井知昭会長の説明 ホームページ
へんろ道整備・案内ガイド・広報活動・ウォーキングイベントの開催・小学校への出前授業などを実施。 案内


「お遍路ラボ」松下直行理事の説明 ホームページ
お遍路ラボ事業概念、藤井寺前の遍路情報センターへんろの里紹介など。 案内


「へんろみち保存協力会」藤岡直樹氏の説明 ホームページ
地図の発行、岩屋寺手前槙谷ルート、岩屋寺浄瑠璃寺ルート遍路道の草刈り実施など。 案内


地域の情報発信ツール「ちーず」の紹介、米谷雄介氏の説明 ホームページ
地図データちーず、eかみしばいコンテストについて。 案内


ブログでは簡単な説明と写真での紹介となります。
よければ各団体のホームページをご覧いただき、詳しい活動をご覧ください。
他に「四国へんろ道文化」世界遺産化の会、石柱設置(高松商工会議所女性会など)、ヘンロ小屋プロジェクト、長寿大学OB・07亥子の会の活動についても当NPOの事務局長より説明がありました。

●岩澤専務理事の閉会挨拶
案内

「新型コロナウイルスの状況の中で会場にいらして下さった方々、Zoomでご参加いただいた方々ありがとうございました。 今日一日色々と話を聞き、四国遍路の暫定リスト登録に向けてこれまでとは違う感触、風が吹き始めているのかなという良い感触を得ました。この風をいかしてコロナが落ち着いたらまたNPOとしても色々な活動を一気呵成に進めて行きたいという思いを持ちました。以上で通常総会・シンポジウムを閉会いたします。」

遍路関係の各団体の取り組みを知りお互いに刺激を受けると共に、各行政とも相互に補いあって四国遍路の世界遺産登録の推進を目指すことを 再確認するシンポジウムとなりました。みなさま長時間のご参加ありがとうございました。



過去の講演会について

●2019年度の総会・シンポジウムの様子
6月15日(土)第14回目総会・シンポジウムを丸亀町レッツホール開催。
約70名の会員・関係者にお集まりいただきました。 シンポジウム

シンポジウムでは「世界の四国遍路・四国遍路の世界」のテーマのもと、記念講演では徳島大学 教養教育院 准教授のモートン常慈氏が「四国遍路の魅力を世界に伝えたオリバー・スタットラー」と題して、
オリバースタットラーの偉大な功績を中心に現代外国人遍路の実態や外国人の視点から見た四国遍路の魅力について講演。
シンポジウム

「外国人遍路について考える」と題してパネルディスカッション。外国人遍路の実態、対応・体制の不十分さ、言語の壁、その他問題点などが議論され、 四国側の受け入れ態勢の整備が今後の課題である等、パネラーの皆様から大変貴重なご意見をいただき、参加者の皆様と理解を深めることができました。
シンポジウム



●2020年度のNPOの活動報告・講演会
2020年11月14日(土)に情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ内のクラスルームAにてNPOの活動報告・講演会を開催しました。 この年は新型コロナウイルスの影響で総会と講演会を別日に開催しました。 今回は初の試みとして会員のみなさまにZoomでの配信もおこないました。
シンポジウム

講演会は愛媛大学法文学部教授、愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター長の胡光先生が「遍路日記の世界 江戸時代の旅人が見た四国」と題して、遍路日記に見る江戸時代の接待や宿、お土産の実態について講演されました。
シンポジウム

総会・シンポジウムの詳しいブログ記事はこちら!

お気軽にご参加いただければと思います。お待ちしております。

NPO法人遍路とおもてなしのネットワーク

香川県高松市高松町2306-3
TEL FAX:087-814-5459
受付:9:00〜17:00
定休日:土日祝

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